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乙種防火管理者ってなに?1分でわかるシリーズ、乙種防火管理講習、選任出来る規模、防火管理者との違い、根拠法令


 

乙種防火管理者とは、防火管理者が必要な建物の内、一定規模以下の建物や事業所で選任することが出来る防火管理者のことです。小規模事業所向けの防火管理者みたいな感じです。
業務や資格の取得方法等は普通の防火管理者とほぼ同じで、費用が安かったり、取得までが短いのが少し違うだけです。
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乙種防火管理者講習

甲種防火管理講習に比べて取りやすくなっていますが、後々のことを考えると甲種防火管理者の資格を取ってしまったほうが個人的にはいいと思います。

講習の時間はどのくらい?

乙種防火管理講習:1日(9時から17時まで)

費用はどのぐらい?

費用は各自治体で多少の違いはありますが、東京都は講習費は無料で教材費の値段となっています。
乙種防火管理講習:1,700円(税込み)

乙種防火管理講習はどこで受けれるの?

基本的に各自治体の消防本部関係施設で行われます。東京であれば神田試験場、立川防災館、本所防災館です。
各自治体定期的に行われており、地方では講習回数が少ないですが、東京は毎年かなりの数の講習が行われています。
しかし、東京消防庁が行っている講習は、東京都で防火管理者になる予定がある方しか原則受講出来ないので注意が必要です。

 
乙種防火管理者を選任出来る規模について

①延べ面積が特定用途の場合300㎡未満、その他の場合500㎡未満の建物(乙種防火対象物と言います。)
②収容人員が特定用途で30人未満(6項ロの場合は10人未満)、非特定用途で50人未満の小規模テナント

防火管理者との違い

選任出来る建物及び事業所の規模が違います。先に述べた規模であれば乙種防火管理者でも選任することが出来ます。もちろん、甲種防火管理者は乙種を包括しているのでどんな規模でも防火管理者として選任することが出来ます。

まとめ

今回は、乙種防火管理者について説明しました。乙種防火管理者の職務は防火管理者と特段変わりません。時間がどうしてもない方は仕方ないですが、どうせ資格を取得するのであれば甲種防火管理者を取ってしまった方がいいかもしれません。

 

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